βエンドルフィンが増殖 [ウォーキングの効果]
βエンドルフィンが増殖する・・・
マラソンをすると苦しさの先に「ランナーズハイ」状態
が訪れますが、20~30分程度のウォーキングなどでも、そういった
高揚感が出てくるそうです。それが、脳内物質βエンドルフィン。
これは、運動によってβエンドルフィンの濃度が増し、多幸感
をもたらすと考えられています。
このβエンドルフィンは、別名、脳内麻薬(のうないまやく)と
呼ばれることもあり、麻薬のモルヒネの数倍はあるとされています。
また、チョコレートにもβエンドルフィンがあるそうです!
身体的にストレス状態にあるラット実験にて、カカオ・ポリフェノールを
与えたところ、ストレスにうまく適応することがわかり、ストレスの
抵抗力も強まったとも。これはカカオ・ポリフェノールがβエンドルフィン
の分泌を誘発するからだそうです。
またまた、東南アジアや南アジアの料理などの香辛料のキツイ激カラ料理
なども効果があるそうです。最初は、とても我慢出来ない程ですが、何度も
食べるうちに病みつきになるのは、 辛いものを食べたときに分泌される脳内
の麻薬様物質、β-エンドルフィンが関わっているといいます。
古い話、高橋尚子が金メダルを取った翌日にもまた走りだしたって話も、もう
脳内物質βエンドルフィンが出まくり(w なんでしょうね。
セックスや出産時でも脳内物質βエンドルフィンは大量に出るらしいです。
好きだから走る!っていうか、なんかもっと先に、中毒なんなんじゃないかな
と思います。普通、苦しいことはみんな嫌なんだけどな。その先に何があるの
だろうか?オレも自分の身体で試さないと分からないな。
今んとこは、まず生活改善からのスロースタートということで(w
マラソンをすると苦しさの先に「ランナーズハイ」状態
が訪れますが、20~30分程度のウォーキングなどでも、そういった
高揚感が出てくるそうです。それが、脳内物質βエンドルフィン。
これは、運動によってβエンドルフィンの濃度が増し、多幸感
をもたらすと考えられています。
このβエンドルフィンは、別名、脳内麻薬(のうないまやく)と
呼ばれることもあり、麻薬のモルヒネの数倍はあるとされています。
また、チョコレートにもβエンドルフィンがあるそうです!
身体的にストレス状態にあるラット実験にて、カカオ・ポリフェノールを
与えたところ、ストレスにうまく適応することがわかり、ストレスの
抵抗力も強まったとも。これはカカオ・ポリフェノールがβエンドルフィン
の分泌を誘発するからだそうです。
またまた、東南アジアや南アジアの料理などの香辛料のキツイ激カラ料理
なども効果があるそうです。最初は、とても我慢出来ない程ですが、何度も
食べるうちに病みつきになるのは、 辛いものを食べたときに分泌される脳内
の麻薬様物質、β-エンドルフィンが関わっているといいます。
古い話、高橋尚子が金メダルを取った翌日にもまた走りだしたって話も、もう
脳内物質βエンドルフィンが出まくり(w なんでしょうね。
セックスや出産時でも脳内物質βエンドルフィンは大量に出るらしいです。
好きだから走る!っていうか、なんかもっと先に、中毒なんなんじゃないかな
と思います。普通、苦しいことはみんな嫌なんだけどな。その先に何があるの
だろうか?オレも自分の身体で試さないと分からないな。
今んとこは、まず生活改善からのスロースタートということで(w
セロトニンを増やす [ウォーキングの効果]
セロトニンを増やす・・・
塞ぎこんだ気分であるとか、鬱関連の記事を見てみると「セロトニン」
が不足しているからです。と書いてある。
セロトニンとは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質で
これが不足すると、うつ病などの精神疾患に陥りやすいらしい。
さらに記事を読むと、うつ病患者数の増加や、自殺者数の増加、キレる
未成年の増加はセロトニンの不足との関わりが指摘されている。
セロトニン不足の原因は・・・
①過度なコンピュータ操作
②テレビやゲーム漬けの毎日
③運動不足
④昼夜逆転の生活リズム
まさに、100万人うつ病時代の根源だな。
セロトニンを増やすには・・・
①規則正しい生活リズム
②軽い運動
③日光浴
室内で、パソコンばかりの生活と真逆だな。
やはり、人間本来の生き方を取り戻さないといけない訳だ。
で、本来は、各種のリズム運動によってセロトニンは自然に活性化されるという
特徴があります。薬とか飲んで増やす前に、条件が整えば勝手に増えるもんなんだな。
最も基本的なリズム運動として、歩行、咀嚼、呼吸のリズム運動があげられてます。
つまり、ウォーキングは、セロトニン神経を興奮させ覚醒状態を高める効果
があり、セロトニンを増やす効果があります!!うーん知らなかったぁ~。
塞ぎこんだ気分であるとか、鬱関連の記事を見てみると「セロトニン」
が不足しているからです。と書いてある。
セロトニンとは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質で
これが不足すると、うつ病などの精神疾患に陥りやすいらしい。
さらに記事を読むと、うつ病患者数の増加や、自殺者数の増加、キレる
未成年の増加はセロトニンの不足との関わりが指摘されている。
セロトニン不足の原因は・・・
①過度なコンピュータ操作
②テレビやゲーム漬けの毎日
③運動不足
④昼夜逆転の生活リズム
まさに、100万人うつ病時代の根源だな。
セロトニンを増やすには・・・
①規則正しい生活リズム
②軽い運動
③日光浴
室内で、パソコンばかりの生活と真逆だな。
やはり、人間本来の生き方を取り戻さないといけない訳だ。
で、本来は、各種のリズム運動によってセロトニンは自然に活性化されるという
特徴があります。薬とか飲んで増やす前に、条件が整えば勝手に増えるもんなんだな。
最も基本的なリズム運動として、歩行、咀嚼、呼吸のリズム運動があげられてます。
つまり、ウォーキングは、セロトニン神経を興奮させ覚醒状態を高める効果
があり、セロトニンを増やす効果があります!!うーん知らなかったぁ~。
タグ:セロトニンを増やす
ここに至った訳(その1) [ウォーキングの効果]
実は・・・
毎日、なぜだか分からないが気分がすぐれない、気持ちが乗らない。
自分なりに、なんでなんだろうか?オレは心が弱いから気分の浮き沈み
があるのか?昔はこんなだっただろうか?
生活は満たされているし、家族も自分を取り巻く会社、地域も悪くない。
いろんな行事もあるし、責任ある立場もある。人の親としての自覚もある。
夢?・・・ない。
そこで、自分の心の問題かなと深く思った。あ~うつ病かな?
今朝の新聞にも100万人うつ社会として記事が掲載されていた。
自分なりに原因を探ってみる。
生活スタイルが、毎日どうしても同じ姿勢をくずさず二次元の1点を
見つめて指先だけをカタカタと動かす。で、頭はカッカ、カッカとしている。
そう、パソコンのしすぎだ。
だいたい、人類誕生で、二足歩行の人間の本来もっている身体の機能
とは全く別の使い方をしすぎなんじゃないだろうか?と酷く思った。
脳トレブーム、自己啓発ブーム、勉強ブームである。とにかく、情報は
多い。いろんな本を読む。知識が満たされる。
解っている未来がある一方で、行動力ゼロ。椅子から一歩も動かない。
動くのもキャスター付きの椅子かよっ!
毎日のモヤモヤの答えに、メンタルタフネス(ジム・レーヤー)という本の中で
アンダートレーニングの可能性がある!との指摘があった。
そう、オレは確実に運動不足だな。
親友から借りた浅見 帆帆子の本にこのような記述があった。
「運動とは運を動かすと書きます。運動をすると運が良くなる」
ってなことを。あ、これだ!と思った。
だから、実験しようと思う。将来に向けて、どのように変わるのか。
重い腰をあげて、どこまで自分を律して、前に進めるのか。
うーむ。気楽にいこうな。そんな迷いの中、手探りで、答えを探したい。
毎日、なぜだか分からないが気分がすぐれない、気持ちが乗らない。
自分なりに、なんでなんだろうか?オレは心が弱いから気分の浮き沈み
があるのか?昔はこんなだっただろうか?
生活は満たされているし、家族も自分を取り巻く会社、地域も悪くない。
いろんな行事もあるし、責任ある立場もある。人の親としての自覚もある。
夢?・・・ない。
そこで、自分の心の問題かなと深く思った。あ~うつ病かな?
今朝の新聞にも100万人うつ社会として記事が掲載されていた。
自分なりに原因を探ってみる。
生活スタイルが、毎日どうしても同じ姿勢をくずさず二次元の1点を
見つめて指先だけをカタカタと動かす。で、頭はカッカ、カッカとしている。
そう、パソコンのしすぎだ。
だいたい、人類誕生で、二足歩行の人間の本来もっている身体の機能
とは全く別の使い方をしすぎなんじゃないだろうか?と酷く思った。
脳トレブーム、自己啓発ブーム、勉強ブームである。とにかく、情報は
多い。いろんな本を読む。知識が満たされる。
解っている未来がある一方で、行動力ゼロ。椅子から一歩も動かない。
動くのもキャスター付きの椅子かよっ!
毎日のモヤモヤの答えに、メンタルタフネス(ジム・レーヤー)という本の中で
アンダートレーニングの可能性がある!との指摘があった。
そう、オレは確実に運動不足だな。
親友から借りた浅見 帆帆子の本にこのような記述があった。
「運動とは運を動かすと書きます。運動をすると運が良くなる」
ってなことを。あ、これだ!と思った。
だから、実験しようと思う。将来に向けて、どのように変わるのか。
重い腰をあげて、どこまで自分を律して、前に進めるのか。
うーむ。気楽にいこうな。そんな迷いの中、手探りで、答えを探したい。