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京から江戸まで歩く [北野天満宮への百度参り]

僕の視点・・・


がウォーキングに向かっているので、NHK大河ドラマ「龍馬伝」を観ていると
びっくりしたことがあった。
坂本龍馬が、江戸へ向かう時、土佐から山越えして、海を渡り、京経由で30日掛けて
江戸まで歩いて行ったのです!!

さらに、ちょっと調べていると、江戸時代の庶民は一日に30~40km歩くことを、驚異的な距離
だという認識はなく、特別だとは思わなかったようです。
オレも、龍馬みたいに、京から江戸まで歩こうかな~。と思い、そんなことを
考えている人もいるだろうとネットで「京都から東京まで歩く」と入れて
検索したら、ある記事が出てきた(↓抜粋)

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楽に長く歩く「極意」伝授
2009年04月11日

味岡照介さん

 水筒やタオルが入ったリュックサックを背負い、ウインドブレーカーにキャップ姿。
4日から開かれた伊豆松崎ツーデーマーチにも、おなじみの格好で登場した。

 5年ほど前、県内ではただ一人の日本ウオーキング協会「主席指導員」になった。
毎年1月から4月にかけて伊豆半島で開かれるウオーキング大会には毎回出場。
全国から集まった参加者と一緒に、桜並木やスイセン群の中を歩きながら、長い距離
でも楽に歩くことができる姿勢について、靴ひもの結び方から指導している。

「腕を後ろに大きく振る意識。肩の力が抜けるでしょ」
「かかとから地面につけると、ひざが伸びて楽に歩けるよ」。
「歩き方の極意」を、穏やかな口調で伝える。

 56歳の頃、サラリーマンを辞めて建設業を興した。毎日、頭は仕事のことでいっぱい。
そんな時、妻和子さんから「ウオーキングを始めて、仕事のことを忘れる時間を作ったら」
と言われた。

 家の周りを数十分歩いてみた。ふと気付くと、仕事の悩みが消え、「頭の中が真っ白になった」。
徐々に距離を伸ばし、62歳の頃には、和子さんと京都から東京まで18日間かけて歩くまでになった。

 毎日のトレーニングも欠かさない。左ひざの持病を克服するため、朝昼晩3セット、1キロの砂糖袋
を左足首に巻き付け、足の曲げ伸ばしを繰り返す。

 将来の夢は、日本人男性の平均寿命である79歳まで歩き続けることだ。
「年をとると交流が少なくなるというけど、逆に全国各地に友達が増えたよ」。

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素晴らしい人がいるもんだな。

3日分まとめて・・・
早朝ウォーキングで気をつけることは十分な水分補給だ。
まったく起き抜けに歩き始めて気分が悪くなったので反省(w

起きてから、コップ一杯の水もしくはアミノ酸の摂取をしないと心臓に負担が
かかる。やってみて初めていろいろ知らないことが身をもって分かる。

【北野天満宮6回目】
【北野天満宮7回目】
【北野天満宮8回目】

将来の夢【京から江戸まで歩く】
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